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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そのためには、化学環境負荷を軽減しながら持続的な農業生産確保する、やはり生産力も維持する、二兎を追っていかなければならないという非常に難しい政策でございますけれども、やはり病害虫管理におきましては化学農薬のみに依存しない総合的な病害虫管理の手法、それから家畜排せつ物等の様々な未利用有機性資源循環利用や、ドローン等によるセンシングデータを活用した省力、それから最適施肥といったものを活用することによりまして

新井ゆたか

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

家畜排せつ物等を用いましたバイオマス発電価格につきましては、制度創設以来一キロワットアワー当たり三十九円、これはかなり高額な方でございまして、これが継続をされているところであります。  バイオマス発電につきましては、家畜排せつ物処理を円滑化し、環境負荷の低減にもつながる重要な取組でありまして、私も北海道でございますので、周辺にはたくさんこのような施設があるところでございます。  

伊東良孝

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府参考人新井ゆたか君) 野生動物による病原体の侵入を防止するためには、飼養衛生管理基準におきまして、給餌施設飼料保管場所にネズミ、野鳥等野生動物排せつ物等が混入しないようにすること、死亡した家畜野生動物に荒らされないように保管すること等を既に規定しているところでございます。

新井ゆたか

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

豚コレラ発生農場における豚の再導入についてでありますけれども、防疫指針におきましては、発生農場防疫措置完了後に移動制限が解除されていること、農場内の消毒防疫措置完了後一週間間隔で三回実施していること、飼料排せつ物等に含まれる豚コレラウイルスの不活化に必要な処理が完了していることを確認した場合に可能とされております。  

吉川貴盛

2013-11-06 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

林国務大臣 我が国農山漁村には、農業上の再生利用が見込まれない荒廃農地、それから土地改良区の農業用水施設林地残材家畜排せつ物等バイオマスといったような、こういう再生可能エネルギー発電利用可能な資源が豊富に存在しておる、これがポテンシャルである、こういうふうに申し上げてきているわけでございまして、まさに、今何もしなければ、これは全く価値を生み出していないということでございますから、こうしたものを

林芳正

2011-08-10 第177回国会 衆議院 経済産業委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号

そこのデータによりますと、林地残材あるいは家畜排せつ物等のうち、まだ使っていないもの、こういうものが約一千億キロワットアワーあるとされております。もちろん、バイオマスはいろいろな使い道がありますので、全部これを発電に使ってしまうということにした場合の量でございます。  したがいまして、以上の数字を単純に合計いたしますと約三・五兆キロワットアワーでございます。もちろん、潜在的な可能量でございます。

細野哲弘

2010-08-03 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

○渡辺副大臣 一つ申し上げますと、例えば川南町の家畜排せつ物等については、まだ引き続き移動制限というのが解除されておりません。ですから、これに幾ら、どれだけかかるかということも含めまして、とにかく私たちは交付税でやるということはお約束をします。ですから、特別交付税の項目の中に追加することは、大臣と相談をして速やかにしたいというふうに思っております。  

渡辺周

2010-07-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

このため、引き続き、現地に職員を駐在させ、家畜排せつ物等の適切な処理消毒等を徹底することとしております。  感染経路の究明については、専門家から成る疫学調査チームによる調査を進めるほか、調査結果を防疫対策に直ちに反映させる観点から、国及び宮崎県の担当者農場での衛生管理に詳しい臨床獣医師を加えて現地調査チームを組織し、現地に常駐させ、現地調査の体制を強化しております。

山田正彦

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

また、文部科学省といたしましては、地域社会と連携した先端的な教育に取り組みます専門高校を支援する事業といたしまして、目指せスペシャリストという事業を行っているわけでございますけれども、この中で、有機農業に関しましては、鹿児島県立加世田潤高等学校というところを指定いたしまして、家畜排せつ物等から堆肥を生産して資源として有効活用する、こういった循環型農業の実践を目指した学習について調査研究をしてもらっております

前川喜平

2007-03-23 第166回国会 衆議院 環境委員会 第3号

なお、本件に関しましては、相当濃密な接触がない限り、鳥から人への感染は発生しないと考えられておりますので、日常生活におきましては、鳥の排せつ物等に触れた後には手洗いやうがいを行うということをしていただければ、過度に心配する必要はないということで、冷静な行動をお願いするよう呼びかけているところでございます。  以上でございます。

冨岡悟

2005-05-10 第162回国会 衆議院 環境委員会 第10号

当然、食品廃棄物家畜排せつ物等を含むバイオマス利用ということで、用語的にもいいですね。  では、最後に、私はもっとこの目標達成計画を本腰を入れて政策的につくるなら、やはり、エネルギー供給の構造をどうするか、二十世紀型のエネルギーから二十一世紀型の新しいエネルギー社会をどうつくるかという、そこの理念がないと、なかなか、うそとごまかしみたいな感じの計画しかできないんじゃないかという気がします。  

鮫島宗明

2003-04-23 第156回国会 参議院 本会議 第19号

その具体的な規定として、第十六条において食料の安全性確保が掲げられ、食品衛生管理及び品質管理高度化食品の表示の適正化その他必要な施策を講ずることが明記されており、また、第三十二条において、農業持続的発展に係る基本的な施策として、農業自然環境機能維持増進を図ること、そのため、農薬及び肥料の適正な使用確保家畜排せつ物等有効利用による地力増進その他必要な施策を講ずることが明記されているところであります

亀井善之

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そういう意味では、我が省が、バイオマスニッポン総合戦略の中で、例えば稲わらの問題あるいは家畜排せつ物等生物資源の総合的な利活用推進していくということは、先生の御地元でもこれはすぐできることである、こう思いますし、また、食と農の再生プランの中で、なるべく消費者生産者との連携を強化して、先ほど言った地産地消というものに積極的に取り組む、そういう支援を我が省は考えているということでございます。

北村直人

2000-05-25 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

先日、農水省が公表しました家畜排せつ物等たい肥化施設の設置・運営状況というのを見てみますと、運営に当たっての問題点の第一位は、販路の確保が困難だ、これが三六・七%です。それから二番目が、堆肥価格が安価だ、これが二九%。つまり、堆肥を出す側にしては値が余りにも安過ぎて、そういう点では非常に負担感だけがかかるということで、そういう答えを出しています。  

藤田スミ

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